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 戸谷成雄 彫刻と言葉 1974−2013

戸谷成雄(1947-)は、1988年第43回ヴェネツィアビエンナーレ出品をはじめ、2009年紫綬褒章授章、2011年横浜ビエンナーレ出品、2012年キエフビエンナーレ出品と、70年代から現在にいたるまで国内外の第一線で活躍する彫刻家です。
 作品の実践をもって「彫刻とは何か」という問いを追求し続けてきた戸谷の40年にわたる膨大な発言のなかから、その彫刻論を紐解きます。
戸谷が初期の活動から現在まで、さまざまなメディアで発言してきた言葉を抜粋し、7つの作品テーマ「記憶—影」「象」「存在—関係」「構造」「森—襞—表面」「境界」「ミニマルバロック」に再編集しました。その内容はひろく歴史的背景に言及し、彫刻の豊かさを物語るものです。
 本書では、各年代の代表作図版もカラーで豊富に収録しています。
表現領域が横断する現代において、一貫して「彫刻」を求め続けてきた希有な作家である戸谷自身の言葉は、ひとつの現代彫刻論といえるでしょう。現代彫刻の牽引者による初の語録集成です。
[収録内容]
・ 戸谷成雄の言葉(40年間の発言から編集):234頁
・代表作品図版:カラー64頁+モノクロ多数     
・鼎談「彫刻とは何か」
    峯村敏明(評論家)×北澤憲昭(評論家)×戸谷成雄
・解説 土方浦歌
・年譜

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編纂:土方浦歌、森陽子
装丁:須山悠里
サイズ:四六判、188×128ミリ
頁:384頁(カラー64頁・モノクロ320頁)
ハードカバー
言語:日本語
発行:ヴァンジ彫刻庭園美術館
発売:NOHARA
刊行日:2014年3月10日
ISBN:978-4-904257-20-3
価格:本体2,500円+税


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